尾畑文正
土日、いろいろ出歩いているのだけれど、時系列ぶっとばして今、この記事をまず最初に書きたい。
自分は己が信用できないので、なんでも公平に見るようにしなければと気をつけている。以前、ブックレビューであまりいいことを書かなかった尾畑文正師の講演があると知って、直接お話を伺いに行くことにした。本とは違った受け取りができればと思ったからだ。
歎異抄に学ぶ: 世のいのりにこころいれて (響流選書) 作者: 尾畑文正 出版社/メーカー: 響流書房 発売日: 2019/01/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 歎異抄のお話のはずが、社会問題、現政権への批判が突如現れるので困惑した。 伝統仏教教…