私がKindle Paperwhite & Kindle Unlimitedを利用している理由
最初に言っておこう。私はAmazonの従業員でもないし、なんらかの回し者でもない。
このブログで書評を書いている本のほとんどは、Kindle Unlimitedで読んだものだ。
Amazon Kindle Unlimitedは、980円/月で対象となっている書籍は読み放題。仏教書はデジタル出版をしている響流書房、サンガ伝道叢書、テーラワーダ系などが対象になっている。
①保管スペース
最初は、保管スペースを減らそうと思った。
自分の家に本棚があるのだが、スペースは有限だ。その中で、これはとっておきたい!という本だけ取っておいて、あとは売っちゃうという事をやっていたが、電子書籍なら場所も取らないし、かなり保存できるのも確認したので、まずはKindleを購入して、基本電子書籍に移行した。
②コストパフォーマンス
その後、仏教書を初めて買ったときに、あまりの単価の安さに驚いた。誰でも手に取れるようにとの事であろうが、200円とか安いどころではない。中身はすごいのに。
そこで私は気が付いた。あれ?仏教書ってめちゃくちゃKindle Unlimited対象じゃない?
980円/月であれば、どんな安い本でもだいたい5冊/月読めば元が取れる。これは入るしかない。
ちなみにKindle Unlimited対象外の本も、Kindle版が安い場合がほとんど。紙より安い!これは大事なポイント。
③ハイライトが保存できる
紙の本だと、汚したくないから付箋を貼っていた。でも、Kindle Paperwhiteであれば、ハイライト機能で気になる個所に線が引ける。そして後からそれを参照できる。そしてさらにいいところは、Kindle Unlimitedは常時10冊までしか使用できないが、ハイライトは、本の保存をやめた後も残っている。これは便利!自分の心に残ったところをいつでも振り返ることができる。書評を書くときにすごく役に立っている。
『絶対5冊/月、本を読む』を目標にスタートしたが、実際は、読書メモを取る手間が省けたのと、通勤時にずっと読めるので、かなりハイペースで読書をすることができている。
私の購入したのは、下記のKindle。以前のモデルより、目に優しくなっている感じがする。そして防水!!!!風呂で読んでいます。
Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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7/15(月)、7/16(火) が、実はAmazon プライムデーというイベントがあり、ここでならばKindle本体の価格も安くなるし、なんと、Kindle Unlimitedが3か月間99円(Amazonプライムには入ってください)。ちょっと興味があるという方は、以下、情報を貼っておきます。
仏教書だけでなく、たくさんの人が、新しい本と出合えますように。