如是我我聞

仏教書、お聴聞の記録をつけています。

新興宗教体験談として参考にできる

1980年代は ちょっと古いかなと思ったが読んでみた。

キャンパス・カルト回想録 1981年の親鸞会 (響流ブックレット)

キャンパス・カルト回想録 1981年の親鸞会 (響流ブックレット)

 

 

 結果、新興宗教というところに足を踏み入れた人の体験=気持ちというのは、あまり時代は関係ないのかなと思った。「どこの宗教」というのをおいといて、そこにのめり込んでいく過程と、戻ってくる過程。これが悩んでいる方の参考になるのではないだろうか。

最近、昔からの友人が、高校生時代に勧誘されて、金沢まで連れて行かれていたというのを聞いて驚いたところだ。自分の時代、大学じゃなくて、高校生もだったのか・・・という感じだ。本当に「自分は関係ない」ではないのだなと思う。

ちなみに自分はお聴聞をしているわけだが、これもおおっぴらに言ってプラスになることはないかなと感じないでもない。特に会社関係。宗教であると言うことに対しての1つの警戒感というのは、伝統仏教も新興宗教もひょっとしたらあまり差がないかもしれない。

それでも自分は、こういう風に生活にお聴聞がある人がいるのが普通になればいいなと思ってプライベートでも発信はしている。内容の濃さによってちょっと書き方と公開範囲を考えてはいるが。

とにかく、自分は知り合った人の中で、親鸞会にいて感じが悪かった人は一人もいない。みんなとても誠実でいい人だ。ちゃんと全てのイベントで看板掲げて活動するのであれば、そこまで悪く言われないだろうと思う。教祖を崇拝するのはどの宗教も一緒だし。「そういう熱心で真面目な人は伝統宗教を選ばないんだよ。」という話を思い出す。