如是我我聞

仏教書、お聴聞の記録をつけています。

時剋の極促(瓜生崇師)

2020年 11月 29日 (日) 19:30-21:00

 正信念仏偈(12)「不断煩悩得涅槃」

  瓜生崇師 浄土真宗大谷派 玄照寺住職

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  前回の続き。

 いつもは最後怒濤の延長10分がすごいのだが、今回は前半の「時剋の極促」の話が圧巻だった。信心に関して「そのままをいただいてください」にうなずけなかった瓜生師が、「時剋の極促」こそが、自分が話したいことなんだとわかったと訴えるように語られる。自分のはからいがみじんも入らない刹那。南無阿弥陀仏に貫かれている(といったら過去になるけど)一瞬は必ずある。そこに自分の思いは入らない。

 やはりお話を聞いていると、「○○先生がこういっている」「△△にはこう書いてある」というの大事かもしれないけれど、自分で求めて自分で読んでいくということの大切さを教えられる。自分はどうであろうかと突きつけられるようなお話だ。自分も少しずつ、「自分で読む」ということを始めている。

 初めてこの「時剋の極促」の話しを聞いたときに、そうか!という思いがあった。なんとなく、「わたし」という心で経験として知るということより、「わたし」の身の方がわかっているのではないかなと感じている。上手く言えないが。

下手に解説をするよりも、実際に聞いていただく方がいいと思う。必聴。

 

 で、やはり最後の延長10分も二河白道により、本当の世界からわたしの足下に届いている南無阿弥陀仏。白道ー此岸から見たら、自力小善、自分から見たらそんなものでしかない。でも阿弥陀さんから見たら、真理の世界からの願力の道。この二つが白い一本の道になる。煩悩を断絶して涅槃を得る。

 自分は二河白道のお話を聞いて、南無阿弥陀仏が自分の足下に届いていたというところにいつも強く揺さぶられる。何回聞いてもハッとする。ハッとしたらもう過去なのだけれど。でもいつもハッとする。ただそれだけ。

 

◆正信偈講座

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