『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』中山達樹 光言社
KindleUnlimitedで読んだ。
解散請求が叫ばれているけど、過去の宗教関係の判断はどうであったのかというのを客観的事実として知ることができた。
数値化されたデータに基づく内容なので、今までどうだったかということを振り返り、今の状況がちょっと違っているということを知ることができた。
テレビやネットの感情的な報道からちょっと距離を置いてこういうものを読んで基本的な情報を得るのも必要ではないかと思う。
信仰を持っている人たちがたくさんいる。この人たちのことも考えてしまう。
それがいいとかわるいとかなくさなければならないというのを判断するというのはとても重いことだ。
◆統一教会について読んだ本