如是我我聞

仏教書、哲学書、本ならなんでも。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お聴聞が、したいのです。

たくさんの法話をされるみなさま、聞法者のみなさまに一度読んでもらいたいので、Twitterでのリツイート、FACEBOOKでのシェアをお願いします。弱小アカウントなので、みなさまのお気持ちでお願いしたく思います。 見てもらうだけでいいです。

お内仏のある生活を読んでみた。

最近、法話だけでなくて、荘厳や声明にもちょっと興味があるので、まずは入り口としてこの本を読んでみた。 真宗の仏事-お内仏のある生活- 作者: 東本願寺出版部(真宗大谷派宗務所出版部) 出版社/メーカー: 東本願寺出版部(真宗大谷派宗務所出版部) 発売日: …

親鸞聖人の生涯をたどる(澤田秀丸師)

今日は初めて別院の報恩講に参加した。 赤野井東別院 逮夜 http://shinshuhouwa.info/article/index.php?id=45911

仏教に教義は必要だが、主義はいらない

自分は己が信用できないので、なんでも公平に見るようにしなければと気をつけている。以前、ブックレビューであまりいいことを書かなかった尾畑文正師の講演があると知って、直接お話を伺いに行くことにした。本とは違った受け取りができればと思ったからだ。

それでも死んでいかんならん、の問い(宮岳文隆師)

今日は非常に体調が悪かったのだが、どうしても行かなくてはいけない用事があった。そのまま帰るつもりだったが、出先の近所で法話があるので行くことにした。

信仰とは何かを考える 『仏教の大意』 鈴木大拙師

手に取ったのは、Kindleだと200円台でめちゃくちゃ安かったから。 数年前にマインドフルネス関連で読んだ本に登場することのが多かった鈴木師の著作を初めて読んだ。この本は天皇皇后両陛下への御進講の記録を基にしているという。 仏教の大意 (角川ソフィア…

仏語のないお話から感じること

この手の本は正直苦手だ。仏教書カテゴリーだけど苦手だ。 読んでも感想をブログにあげるのはやめておこうかなと思っていた。 ひとりひとりはうちゅうにひとつ: 二葉保育園園長だより (響流ブックレット) 作者: 藤光真 出版社/メーカー: 響流書房 発売日: 20…

光慶寺正信偈講座・・・から考えたこと(瓜生崇師)

奈良に遠征。いけない距離ではない・・・。 今回は法話というか、正信偈講座。正信偈か歎異抄の講座は行ってみたいと思ったので、日曜の夜遠征という選択をした。 以下、今回のポイント。 ・正信=正しい信心 とは 「正しい」・・・顛倒の見を離れた立場。自我を否定…

はじめまして仏教に行ってみた

会社の近所。北御堂。 かつて福間義朝師のお話聞こうと思って4時起きで晨朝に行ったら、7分ほどのお話でちょっと残念だった過去がある。北御堂。サラリーマン、平日の昼の常例はきついっす。 はじめて法話を聞く人向けということらしく、今後会社の興味ある…

蓮如上人関連本を初めて読む

繁忙期で心がやさぐれているなか、『銀河英雄伝説』にはまってそのまま仕事をつっぱしるかと思いきや、こちらの本を思わず読破。 蓮如: その教えと生き方 (響流選書) 作者: 早島鏡正 出版社/メーカー: 響流書房 発売日: 2017/11/30 メディア: Kindle版 この…