大峯顯師の百華苑シリーズをまとめ買いしていたのを一気読みすることにした。
自分読書メモ。
・最初三つの章
正直に言って自分には読みにくかった。後生の一大事系のお話。
・「ただ念仏して」の意味
「ただ」についていろいろお聴聞してきたことを思い出す。
・溶け合う心 :不一不二のところ。すごくよかった。
・「機の深信」と「法の深信」以降、最後まで、非常に素晴らしかった。現代に生きる人に訴えかけてくる内容。
ちなみに本文中に出てきた、三木清の「親鸞」はこちら。4年前なのか・・・。
◆大峯師 百華苑シリーズ ※一部響流書房